日田の風景1

日田の飾り雛

日田の風景2

豆田町

日田の風景3

屋形船

日田の風景4

天領祭り


高齢化の波がジワリと押し寄せている

 去年の日本の人口減少は日田市一つがすっぽりとなくなったことは先日ブログに書きました。7万5千人余りの人口減少は毎日生活しているものには全く見えません。

しかしところどころに高齢化の波が聞こえてきます。

ある装飾店の店長から高齢者の方がいつまでもきれいでいたいという願望から年間にかなりの額の装飾品や化粧品を買って戴ける。若い方5人分程度の売り上げに匹敵する額を毎年購入しているという。

ところが、昨年はその方が入院されて来店されなくなった。ほかにもこのような上得意の方が毎年亡くなったり、痴呆になったりと、一人抜け二人抜けで売り上げが下降していくという。

景色には見えなくても売り上げの背景にはそのようなものが見えてくるわけです。決して手をこまねいているわけではなく、はがき作戦にチラシ作戦、来店者の美顔ケアまで施しているのです。

装飾店がそこまでやるんですかというところまでやっているのですが、上得意様は来たくても来れない。本人の意思に反して来れないのです。

店に問題があってお客様が離れていくわけではないのです。高齢化で、ただ身体が動かなくて来れないんです。顧客名簿の数はほとんど変わらないのに売りがけは下がっていく。

高齢化に伴う購買力の低下若しくは購買機会の喪失をどうカバーしていくのか。若者にターゲットにするのか、それとも高齢者の掘り起こしを図るのか。

今の商圏を対象に劇的に売り上げを伸ばすことは至難の業であろう。日本中のどこにでも見られる風景であり、好むと好まざるとに限らず、必ず発生する風景なのです。

今までどおりではいけない。どう変えていく。必ず次の一手はるはずである。この店長は世の中の景色が変わっていくのが見えている。

ひたすら綺麗になるを提案していくという。

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