今回のオリンピックはまずスピードスケートで二つのメダル獲得となり、一安心といったところでしょうか。
服装の件でケチをつけてしまいましたが、日本の代表であるという立ち位置を考えれば、時代が変わろうとも変えてはいけない部分じゃないかなと考えるところです。
さて、得意先A社とB社があり、A社は粗利益率50%、B社は40%であった場合、どちらに重きをおき売上を伸ばす努力をすべきかといえば、当然A社ということになります。
あくまでも他の条件は同じだとした場合ですよ。
そこで、A社の支払い条件は3ヵ月後の手形決済、B社は翌月末の振込み入金であったとなればどうなるでしょうか。
月の売上高はともに1千万円だとすれば、売上債権の金額はA社3千万円、B社1千万円となります。
これを売上債権の回転数=売上高÷売掛債権で計算すると、A社は4回、B社は12回となります。
次に、この二つの要素を掛け算すると、A社は200%(50%×4回)、B社は480%(40%×12回)となり、これを「売上債権粗利益率}と呼びます。
この場合、どちらの会社の営業を強化すべきかといえば、粗利益率の低いB社なのです。もちろん条件変更がないことを前提にですよ。
粗利益率の高いA社の売上を伸ばせば、在庫資金も売掛債権の回収資金も必要になってきます。売上が上がればあがるほど、資金繰りを悪くしてしまいます。
どんな営業展開をすべきでしょうか。
B社の粗利益率の改善と営業の強化、A社の売上債権の回転数の改善でしょうか。
間違っても粗利益率の高いA社の売上だけを伸ばす戦略を最初にやってはいけませんよね。
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服装の件でケチをつけてしまいましたが、日本の代表であるという立ち位置を考えれば、時代が変わろうとも変えてはいけない部分じゃないかなと考えるところです。
さて、得意先A社とB社があり、A社は粗利益率50%、B社は40%であった場合、どちらに重きをおき売上を伸ばす努力をすべきかといえば、当然A社ということになります。
あくまでも他の条件は同じだとした場合ですよ。
そこで、A社の支払い条件は3ヵ月後の手形決済、B社は翌月末の振込み入金であったとなればどうなるでしょうか。
月の売上高はともに1千万円だとすれば、売上債権の金額はA社3千万円、B社1千万円となります。
これを売上債権の回転数=売上高÷売掛債権で計算すると、A社は4回、B社は12回となります。
次に、この二つの要素を掛け算すると、A社は200%(50%×4回)、B社は480%(40%×12回)となり、これを「売上債権粗利益率}と呼びます。
この場合、どちらの会社の営業を強化すべきかといえば、粗利益率の低いB社なのです。もちろん条件変更がないことを前提にですよ。
粗利益率の高いA社の売上を伸ばせば、在庫資金も売掛債権の回収資金も必要になってきます。売上が上がればあがるほど、資金繰りを悪くしてしまいます。
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