日田の風景1

日田の飾り雛

日田の風景2

豆田町

日田の風景3

屋形船

日田の風景4

天領祭り


2010年2月19日アーカイブ

 ブログを書き始めてちょうど2年になりました。体調の悪い日も二日酔いの日もなにがしかの発信を続けてまいりました。

まずは継続することに重きを置きながら、この2年間を継続してきたわけです。たくさんの方からお祝いのメッセージをいただき(?)本当にありがとうございます。

次の課題は、中身の濃さでしょう。読んでいただく方のお役にたてる情報発信をすべく、間違った努力にならぬように心掛けてまいりたいものです。

さて、毎朝、新聞登板が気になる情報をピックアップして個人の感想を添えて回覧する仕組みになっています。

今日は吉野家の農業参入の記事をピックアップして、自社で生産した玉ねぎを自社の牛丼に使用するという内容の記事に、「今では珍しくない異業種の農業参入、食べ物を扱う商売なので、地産地消ならぬ自産自消ですね。安心・安全であってほしいですね」とありました。

今、このようなシステムを取り入れるサイゼリヤなどの外食大手は決して少なくはない。大手に限らずにコスト面と安心や安全を考えるときにとてもよい仕組みであると思う。

土地がある地方で積極的に今後取り組むべきなのでしょう。

一方で、公共工事としての箱モノの発注が地元入札の方向で進められている。しかし、直営部門を抱えている建設会社は地元にはなく、すべて下請けに発注することとなる。

ところが、材料などの価格面では地元業者の見積もりと都市部の業者が出す見積もりとでは大きな開きがあって、地元業者に発注したくてもできない状況が現実である。

材料などの資材を大量に安く在庫として抱える都市部の資材卸業者に太刀打ちできず、見積もり段階で敗れてしまうのです。

どんなに地元業者に発注をかけても、それから先は価格面で都市部の業者に資金が流れていくわけです。競争社会ですから致し方ありません。

官公庁は地元御者に発注したとして安心していてもそこから先は地元にはお金が落ちないのです。

そうすると地方の業者はどこで戦うのかということになれば、材料の戦いがない部分で戦うしかなくなるのです。

そうでなければ地方ならではの有利な材料、たとえば対応の速さやその地方ならではの特産物で小ロットで利益の出やすいものなどになってくるのでしょうか。

自産自消の自産の部分は中小企業や地方農家にとってはとても魅力的な市場ではないでしょうか。自消の部分は大手外食産業が作り上げているのですから、安定した供給ができれば活路はあるはずです。

同じ商売で同じものを取り扱っていても利益の出方は違ってきます。その要因は自らが作り出しているのですから、自らで解決していくしかないのです。

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