日田の風景1

日田の飾り雛

日田の風景2

豆田町

日田の風景3

屋形船

日田の風景4

天領祭り


2010年3月 7日アーカイブ

  このところ不順な天気が続いています。気温は春を感じる暖かさのせいか春の息吹を感じさせてくれます。春シイタケ最盛の時期で、この天候は生産者にとっては最高の状態です。

人間とはほんとに自分の都合を優先させます。仕事が忙しいとそんなに忙しくなくていいのにと思い、暇になると仕事がないと叫ぶのです。でもこれが普通なんですね。

そういいながら、事を進めていくしかありません。現状を認識する上でそういう言葉を発することが悪いとは思いません。

要は、自分ひとりではどうしようもない部分はあるにしても、日ごろからあらゆる状況を想定して準備していくしかありませんね。次の行動に繋げていけばいいのではないでしょうか。

さて、建設業の工事現場では最盛期ともなれば、自社所有の重機だけでは仕事が回らないことがよくあります。

会計用語でそれを確認できるのは、リース料であったり賃借料であったりします。この時期はどうしてもこの勘定科目の残高が増加します。

ところが売上が伸びているのに、それほどまでに賃借料が伸びていないところもあるのです。現場にもよるのでしょうが、伸びていないところは現場間の貸し借りをしっかり行う仕組みができているわけです。

それと、1ヶ月単位の借り上げではなくて1週間などの細かい単位で借り上げているんですね。確かに1日あたりの単価では1週間のほうが高いのですが、総額の支払いとなれば、もちろん1ヶ月単位のほうが高くなります。

この現場で借り上げたのだから他の現場には貸したくないとか、他の現場の経費をなんでうちの現場が見ないといけないのか、経理の手間が面倒だからなどの理由が乱れ飛んでいるわけです。

まず考えなくてはいけないことは、売上という金額が建設業の場合にはあらかじめ決まっているケースがほとんどです。

そうすると利益を出すためには、経費として外に出る外出金を少なくしていくしかないのです。そうすることによって自分たちの給料が確保され、賞与という臨時給与が捻出されるわけです。

自分の現場をしっかり管理していくことはとても大切なことですが、もうひとつ視点を高めて会社全体を眺めてみると、現場間の融通で会社に利益が残るということをしっかり認識してもらう仕組みづくりが大切ですね。

ある職場では夜間工事をうまく利用して一時期は重機を24時間フル稼働させた時期があったそうです。

もちろん利益はしっかり出たそうです。うれしそうに話す元現場代理人の声が耳に焼き付いている。

借りたものは借りた期間に精一杯フル稼働させて利益を出す仕組みできていますか。

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