日田の風景1

日田の飾り雛

日田の風景2

豆田町

日田の風景3

屋形船

日田の風景4

天領祭り


2010年3月16日アーカイブ

博多大丸で日田物産展が無事に終了したようです。期間中の売り上げが3,400万円、市が負担した経費が3500万円という新聞報道から、100万円の赤字ということのようです。

一人当たり単価は600円と食料品が中心だったようですが、単純に赤字だからどうこうということは一概に言えません。今後の波及効果に期待したいですね。

さて、様々なニーズから様々なサービスが生まれてきます。しかし、そのニーズを把握しなくて商品化しても単なる独りよがりでしかありません。

そんな商品が売れるわけはありません。

すべての原点に立ち返ったときに、お客様にに何ができるのか。それはお客様に聞くしかありませんね。会計の仕事に携わっているとつい説明したくなってしまいます。

お客様の悩みをどう解消できるか一緒に考える。そうでなくては顧客満足など達成できるわけがありません。

そのためには、まず最低でも本来業務である決算からお客様の現状を直視し、問題や課題を共有することが大切となります。

その上で、何がお客さまにとって優先課題であるのかを経営者が自らで選んでいただき、それを私たちは一緒解決する道を探るお手伝いをやっていくしかありません。

だから画一的なサービスなどないのです。あるのは決算業務という最低限の業務かもしれませんが、この最低限の本来業務をしっかりと処理していくことが大切になります。当たり前のことです。

しかし、この本来業務が顧客の立場に立った決算・申告業務ではなくてはならないところに深さがあります。そこを追い求めていくことが、深化・進化・新化となっていくのです。

こちらがあれこれと勝手に提案することを勝手に考える前に、まずはお客様の問題を、お客様の立場でお客さまと一緒に共有する。

こちらが迷った時、意見の相違があったとき、どうするのか。「お客様ならなんというか」で考える。

このごく当たり前のことこそ顧客満足のスタートであることを本日の会計人共同体セミナーで講師の楠本先生から徹底的にたたき込まれました。

説明の時代から対話の時代へ、お客様自らが口にする言葉でしか、お客様の本当の行動は起こせないのです。

経営は経営者にしかできません。私たちは刺身のツマです。経営者と同じ問題を共有して、経営者に活用していただいて、そこではじめて私たちが活かされるのです。

経営に私たちが活かされた時、顧客満足となり、顧客満足こそが社員満足であり、その二つこそが、わが社の満足でなくてはなりません。

それが次の未来を創る礎となるのでしょう。

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