日田の風景1

日田の飾り雛

日田の風景2

豆田町

日田の風景3

屋形船

日田の風景4

天領祭り


2010年4月 5日アーカイブ

 売上が激減して半分になったらどうします。しかも経費はそれほど変わらないとすると、赤字を出してしまうことは目に見えていますよね。

すぐにでも赤字を損益トントンまでにしないと資金繰りができなくなってしまいますよね。

例えば売上が2億円、経費が1億9千万円、利益1千万円で推移していた会社があります。経費のうち1億円は変動費、9千万円は固定費です。

変動費は売上の増減で変化する費用とお考えください。一般的には仕入とか原料費とお考えいただければいいでしょう。

この会社の売上が1億円となった場合どうなるでしょう。変動費は5千万円になりますが、固定費は変わりませんから、売上1億円から変動費の5千万円を差し引くと5千万円の限界利益が算出されます。

ここから9千万円の固定費を控除すると4千万円の赤字になってしまいます。とんでもない赤字ですよね。

損益トントンまでに持っていくとするならば、固定費を9千万円から5千万円と4千万円圧縮しなくてはなりません。

ではどうやって固定費を下げたらいいのでしょうか。すべての経費を半分に削減するという考え方ではなく、すべてをゼロベースからの積み上げで算出することが必要となります。

売上は回復するかもしれないから、とりあえず借り入れでその場を凌ごうとしても金融機関は簡単には融資してくれません。

ましてや粉飾決算を組んで融資を受けたとしても、赤字を補填する融資ということになりますから、借り入れ総額だけ膨らんで、傷口を広げるだけです。

売上1億円の企業に見合う経費にするしかないのです。その適正な経費にするためにはまっさらな状態で経費を積み上げていくしかないのです。

売上が激減した場合の判断間違えると取り返しのつかないことになってしまいます。まずは売上に見合う経費にすることが大切ですね。

見た目を繕うことだけはしてはいけませんね。

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