日田の風景1

日田の飾り雛

日田の風景2

豆田町

日田の風景3

屋形船

日田の風景4

天領祭り


2011年6月アーカイブ

 日本の人口密度は何人かご存知でしょうか。答えは343人/㎞2だそうです。

では、我が大分県はといえば188人、日田市は110人です。

ちなみに沖縄は581人、福岡1009人、滋賀401人、香川545人と全国平均を上回っています。

レポートをいただいた戸敷社長の宮崎県は151人、宮崎市は618人となっています。

その町が都会か田舎かは、位置とはあまり関係ないようです。九州は田舎というひとくくりでは整理できなということです。

人口密度が高い福岡県は当然都会ですが、福岡県内でも地域によっては人口密度が低い地域は当然、田舎ということになります。

大分県は田舎ということになります。日田市も田舎です。でも、大分市の人口密度は945人です。都会です。

地域密着型のアナログ対応においてはその戦略や戦術は変わってきます。大分市の成功事例が日田市でそのまま通用するとは思えません。

当然、その地域にあったやり方があるはずです。地域にどっぷりと浸かって暮らしているものにとって人口密度や年齢構成などという基礎データはしっかりと押さえておきたいところですね。


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あるとき、靴職人から「靴を長持ちさせるには、絶対に靴ベラを持つべきだ」と勧められたことがある。

梅雨の今は普段にもまして、靴の方崩れが気になるので、靴ベラも必需品になるのでは。今回紹介する靴ベラはコンパクトで、持ち歩いても邪魔にならない。

靴ベラというと、プラスチックや金属性が一般的だが、この靴ベラは木製で、さわり心地が温かく、使うたびに木のぬくもりが伝わる。

握ってみると、ちょうどよいサイズで、厚さも3ミリと薄いので、きつい靴を履くときもスッと入る。

シンプルに見えて、実はとても難しい技術が使われている。木材を湾曲させるには高度なテクニックが必要だが、この靴ベラは「3次元曲げ」といって、たて、横、奥行きの3方向にカーブをつけている。

絶妙な角度調整を重ね、途方もない作業を経て、絶妙な曲線が生まれる。

素材もわん曲に耐えうる固さを持つ高級種のカリンとコクタンを使用している。

工房は木工品の産地として知られる大分県日田市にある。スタッフ4人の小さな工房で、スプーンやペーパーナイフなどを製造しているが、実用性はもちろん、見た目の美しさを備えたデザインにこだわっている。

技術偏重で、デザイン性に価値を見出そうとしない職人を見かけるが、広く親しまれるには、この工房のようにデザインにも目配りしたモノづくりを目指してほしい。(読売新聞 日野明子さん 「いま風」より)

この工房を何度が訪れたことがあるが、職人気質の社長はとりわけ品質に厳しく一切の妥協を許していない。

このような記事が新聞に掲載され、忙しさが格段に増したようだ。それでも品質第一の姿勢は崩していない。



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レジに並んで「しまった」と感じることはありますか。

誰しも早く済まして帰りたいと考えているのでしょうが、早く終わると選んで並んだつもりが隣のレジのほうが早かったということはだれしも経験しているのではないでしょうか。

もちろん、まずは人が少ないところに並ぼうとします。次が、買い物の量を見て多そうなところはなるべく避けて人が少し多くても量の少ないといった順番でしょうか。

結果として、レジが進むスピードは並んでいる人の数と商品数という二つの要素で成り立っていると考えるべきですね。

このような分析を駆使して、例えば、売上の構成要素を分析してみてはいかがでしょうか。

商品別、常連客とかどうか、男女比、年代別、一人当たり単価、店舗別、事業所別など業種業態によってさまざまに分類や分析が可能です。

前年と比較して売上が減少したのなら、その原因を細分化して突き詰めることができます。

分析をするにもその背景にあるのは、ヒト・モノ・カネの流れを理解して、数値を改善する方法を考えて行かないといけませんね。



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寒天のトップメーカー「伊那食品工業」は、1958年の創業から約50年間、増収増益を達成しています。

着実に成長を重ねてきた同社の経営姿勢に関心を寄せる企業は多く、帝人やトヨタグループの幹部らも見学に訪れています。

実質的な創業者である塚越会長が理想とするのは「年輪経営」です。

会社の永続こそ重要だと考える塚越会長は、会社経営をよく杉の年輪にたとえてこういいます。

「屋久杉の年輪はものすごく細かい。屋久杉は低成長だからこそ6000年も生きていられる。会社も同じ。1年の成長が少ないほど長生きできる」。

年輪経営を目指して塚越会長が取り組んだのは社員のやる気を引き出すことでした。

同社では、幹部だけが把握している数字まで社員に後悔しています。待遇面にも配慮しています。

そして何よりも社員やその家族の身に何か起きたら完全に面倒を見て、約束したら絶対に守ることをこの50年間続けてきたそうです。

世間一般が考える「会社の成長」とは「増収増益」ですが、同社の定義は「社員全体の幸福度の総和が大きくなっていくこと」。

社員に示し続けた愛情が愛社精神を育み、大事な会社のために頑張ることで自分の成長を実感する。

こうした好循環が年輪となって増収増益につながってきたのでしょう。

だから急成長する必要はなく、むしろ「急成長」は会社にとって最大の敵なのだと塚越会長は言います。

「年輪経営」は今の日本の復興にとって、よいお手本かもしれません。

最後に、おいしい寒天はいかがですか。

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我が家ではクーラーの故障に始まり、今度は洗濯機が突然停止してしまった。

ともに10年のキャリアを持つ戦士たちである。特に洗濯機は4人の子供たちの洗濯を担当したわけであリ、十分のその役目を果たしたとも考えられる。

電化製品は多くの場合、結婚などを気に一気に買いそろえるケースが多い。社屋などでも同じように新築すればそれに合わせて様々な備品類が一気に用意される。

耐用年数はそれぞれにあるものの、同じように時期に故障が始まるものである。

そのような状況を考え、修繕積立金を準備しておく必要がある。

もちろん税法上で認められた引当金などありませんからすべて有税引き当てとなります。税引き後の現預金の一部をこの不測の事態に備えて定期積み金などで積み立てておく必要があるのです。

保険で手当てできないこともないのですが、退職金手当と違い、修繕の時期がはっきりしませんから、やはり税引後の資金で事前準備しておくことをお勧めします。

家計も同様です。税引後の給与手取り額からしか積み立てることができないのです。

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(当方) 仕入れの支払いルールはありますか。

(お客様) 先月分の請求書が到着すれば、その都度支払いしています。先方も早く支払いしてほしいと思ってそうしています。

(当方) それじゃ、結構手間もかかって、時間も取られますね。

(お客様) そうなんですよ。以前は支払日を決めていたんですが、なんとなくダラダラ支払うようになってしまったんですよ。ですからいつまでたっても請求書送ってこないところもあるんですよ。

(当方) 例えば、月末に締めた金額に対する請求書を翌月10日までに当社に到着すれば、25日に支払いをするというようなルールを作ってはいかがですか。そして、必ず請求書を翌月10日までに送付するよう伝えるべきです。そうしなければ翌月回しになりますということをしっかりと伝えるべきです。

(お客様) 今までの支払い方法を変更してもトラブルになりませんかね。

(当方) その都度支払う必要はないと思いますよ。支払わないわけではありませんから。先方は早く払ってもらいたいと思えば請求書をすぐに送ってくるはずですよ。

それから約半年、月次決算書が以前は完成するのに1カ月半ほどかかっていたのが、半月あまりで完成するようになった。

支払いのルールをお客様に告知したことで、より速い経理処理ができるようになった。

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そもそも「香り」に接するということは、人にとってどのようなメリットがあるのでしょうか。

時代の暮らしの中で人が使う脳の大半の領域は「大脳新皮質」と呼ばれる部分なのですが、香りが働く領域は「大脳辺緑系(だいのうへんえんけい)という本能をつかさどる部分だそうです。

そのため、特に意識しなくても香りのメッセージが心に響き、身体にもよい影響を与えるという仕組みになっているようです。

当事務所にもこのようなアロマがあるんです。心地よい香りで効率アップです。


110621_1728~0001.jpgさて、2011年の前半はいかがだったでしょうか。あと1週間余りで今年も半年が終わろうとしています。

震災という大きな出来事が発生した前半、後半にどう影響を与え、どう対応するのか。大事な半年のような気がします。

会社の業績・営業・商品開発・組織作り、会社のことだけではなく自己啓発・生活習慣・健康・家族・趣味・資産など。1月からの手帳をめくり返してみて、会議資料や月次決算書を見直してみる。

年度当初の計画を見直してみる。後半に何をするのか箇条書きにしてみる。書くことによって見えてくるものがある。

汚い字を何度も見直してみるのもよいものだ。





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知り合いの店舗繁栄研究所の加藤荘太郎先生から本の寄贈を受けた。我が日田市について褒めていただいた。

こんな内容です。

今、全国の市町村で財源問題が取りざたされているが、元気な街になるには、他県からお客様に一杯来ていただくことが一番である。

観光地が賑えば、町の物産が売れて賑う。そうすれば、自然に金が町に残る。

ところが、観光客を呼ぶときに大切なものが、「町の綺麗さ」である。

これが、町には空き缶が散らかり、最も大切な幹線道路は、ごみと草ぼうぼう。

これでは、他県からの観光客も外国人も興ざめしてしまう。

もし、県に金がなければ、県民市民が一丸になってボランティアでもいいから、日曜日に掃除を始めれば、町は直ちに綺麗になるだろう。

九州の大分を指導で回ったとき、朝起きてびっくりした。

日曜日なのに道路清掃車が何十台も動いていたのである。さすが、天領、日田の町にごみは落ちていなかった。

綺麗にするから他県から客が来る。

だから町は繁栄していく。 (終わり)

先日、日田にお越しいただいたお客様が、「朝の散歩で亀山公園界隈を歩いたのだけれど、ごみがなかった。特に煙草の吸殻がないのには感心した」といっていた。

うれしい限りである。

 



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小説家が本業の橋本修氏はセーターの編み方を解説する本から評論、さらには源氏物語、平家物語など古典の現代語訳やイラストまで多彩な著作活動を行っています。

ときにはテレビ番組のシナリオを書いていた時期もあったそうです。

どうしてここまで多種多様なことができるのかといえば、「分からないからやる」という方法をとっているからだそうです。

多くの大人たちは分からないことに出会うと「分からないからやめておこう」と退散しますが、橋本氏いわく、そこは「挫折のゴール」。

分からないことは恥ずかしいことではなく、分からないことあることを認めないことのほうが恥ずかしい。

分からなくても、混乱しても、自力で「分かる」にたどり着くこと、そしてそれを繰り返すことが人生だといいます。

「やってみるか」で腹をくくると自分の力がわいてきます。その力が自分の、そして時代の不安を払い去っていくのでしょう。


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動くのはいつも2割の確率だというレポートをいただいた。

絶えずアンテナを立てて、いつもメモをとっている人は2割です。

その情報から自分の地域、業種に置き換えて考えている人は2割です。

その考えている人が、計画を立てて、実際に活動を起こす人は2割です。

結果として情報から成果を得られる人は1%ということになります。

計算式は、0.2×0.2×0.2=0.08(約1%)ということのようです。

世の中の動きは「シンプル」になったということでしょう。

知っているか、知らないか。

考えたか、考えなかったか。

動いたか、動かないか。

あなたは1%に入っていますか。私は・・・

ついでに、1年間使わなかった書類の99%は2度と使わないそうですよ。

保有している文書の半分は廃棄対象文書だといいますから、保管場所がないなどということは根本から考え直さないといけませんね。



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報告とは何か、報告とは義務である。非常に堅い滑り出しであるが、報告次第では組織を揺るがしかねない大問題となる。

報告を受ける上司としてはあなたの報告に基づいて次の一手を考える。

報告の鉄則として

その1 報告は結論から先に、簡潔にでいきましょう。ダラダラ報告していませんか。

その2 悪い報告こそ一秒での早く、スピードが大事です。職場内に悪い報告が上がる環境を創っていますか。裏返して考えると悪い報告が上がった時にしかりつけていませんか。

その3 納期が長い仕事は必ず経過報告をしていますか。あれどうなったと上司をイライラさせていませんか?

その4 上司は今何を気にしているのか、上司の関心事をしっかり把握していますか?

その5 必ず報告をする。報告さぼりは上司を無視していることになります。ベテラン社員にとくに多いケースです。

当然、報告内容の重要度や緊急度に応じて対応も違ってくるはずです。重要であっても急がないもの、重要でなくても緊急性があるもの。

やり方を間違うと、後々とんでもないトラブルを発生させることにもつながります。

そして今日の最後は、報告と聞くと悪い報告が脳裏をよぎってしまいがちですが、良い報告もしっかり行ってくださいね。

この前、すぐに届けてくれて本当に助かったよ。

この前、注文した〇〇よかったよ。

おたくは、いつも〇〇でいいねえ。

みなさん、あいさつが素晴らしいですね。

こんなふうにほめられたとき、ほめられたことを本人に伝えていますか。本人だけではなく、朝礼で発表したり、日報に書いたり、メールしたりしていますか。

報告は部下からの報告だけではなく部下に対しての上司から報告も大切です。むしろ上司からの報告が組織内の報告体制を円滑にするカギかもしれませんね。


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自動販売機にいつまでも続くこの表示をどう思いますか。



110615_1610~0002.jpg好評なら早く補充すべきですよね。

いつも気になって前を通るたびに眺めては首をひねっています。


110615_1610~0002.jpg本当は商品がなかったりしているんじゃないかと考えてしまいます。

もしそうだったら他の商品でもいいから入れたらどうかなと思うのですが、みなさんいい知恵を出してみてください。

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難しい案件にぶち当たったスタッフに「大丈夫、大丈夫、前向きに行こうや。後ろ向きに歩くよりも前向きに歩いたほうが簡単よ」ととなりのスタッフが声掛けしていた。

何でもお客様からの受け売りだといいます。

そうです。誰しも壁にぶち当たるとできれば避けて通りたいと思うものです。

でも、逃げると余計苦しくなります。

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事業形態によって日々の売り上げの内容は大きく変わってくる。

建設工事や大型機械の販売のように年に何回かしか売り上げの計上時期がない業種があれば、毎日しかも非常に多くの件数が売上として計上される場合がある。

建設工事や大型機械などは年度末の売り上げに非常に神経を使うのですが、それ以外の時期にあってはさほど計上時期や管理に神経を使うことがない。

一方の店頭売り上げでしかも現金売上が多く発生する商売だと売上をどのように管理していくかが非常に大事になってくる。

当然、現金売上があれば掛け売りも発生する。どこにでもある当たり前のことなのですが、その管理の仕方は事業所により様々である。

レジに商品ごとの売り上げコードがつけられ売掛金の管理もできるようにしているところもあれば、手集計で管理しているところもある。

どちらがいいとか悪いとこではなく、管理ができればいいことであり、そこに業務効率化が行われているのであれば問題ないでしょう。

大事なことは日々の売り上げがいくらあったのかということをリアルタイムに確認ができ、その数字が経営者の頭の中で「経営者の感」に基づき計算された数値とどう違うのかが検証できればそれでいいことなのです。

売上ばかりはこちらにはわかりません。

業種により日々の売り上げではなく1カ月単位での売り上げで構わない場合もあるでしょう。

それでも、その時々で「売り上げが知りたいな」と思ったときに、それがすぐにわかる仕組みになっているのかを押さえておきたいものです。

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今年の4月、福岡市のベッドタウン春日市に天文台『星の館』が開館した。

天文台というと人里離れた山の中に建設されるのが普通です。しかし、『星の館』は幹線道路がすぐ横を走り、多くの市民が生活する町の中にあります。

建設計画が持ち上がった当初、「こんなところで星なんか見えるの?」という声もたくさんあったそうです。

そこで運営責任者は、「何のための天文台にするのか」を語ったそうです。

空気の澄んだ場所に比べれば見える星は確かに格段に少ない。それでも4、5等星までは見えるので、皆が知っている星座や星雲などは十分に観測できる。

たくさんの人が普段着のまま気楽に訪れる天文台があってもいいのではないかと語ったのです。

開館から1ヵ月間、毎週木曜日から日曜日のみで5千人を超える人が訪れた事実は、その目的を十分に達成したといえるでしょう。

夕涼みをしながら、大きな天体望遠鏡をのぞく子供の中から未来の天文学者が生まれるかもしれませんね。



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5月から開講している「緊急人材育成支援事業基金訓練 会計簿記・パソコン科」の会計実習科目を請け負っている。

実際の講義が始まる7月に向けて実務型演習問題をスタッフが作成している。

日々の取引を仕訳に起こして、日計表を作成し1カ月分の月次決算書を作成してもらうことにしている。

領収書や請求書も作成して日計表に糊づけしてもらう作業も準備しなくてはならない。

日頃は目の前にある領収書や請求書を眺めつつ、お客様からの聞き取りを踏まえて正しい仕訳を起こしていく作業の繰り返しになる。

正しい決算書を作り上げるかということに心がけているわけなのですが、いざ、演習問題となると取引をイメージしなくてはならず、戸惑うようである。

仕訳問題が「本日の売り上げは30万円でした。」では、正しい解答を導き出すことができない。売掛金なのか現金なのか、はたまた手形なのかという問いかけが返ってくるからである。

「本日の店舗での現金売上は315000円(税込)でした」でなければ正しい答えが出せない。

頭の中では勝手にイメージができているのだけれど、相手に仕分けを起こさせるうえでは、問題から間違いなく同じ答えが導き出せるような問いかけにしなくてはならない。

いざ作ってみると幾人かの手が入り、疑わしきは疑いが晴れるまでといった感じで問いかけを練り直している最中である。


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事業計画を立てて事業計画通りに進むということは、その事業計画の精度が高かったということにほかなりません。

いや、それは計画の目標が低すぎたんじゃないかという声も聞こえてきそうですが・・・。

何をするにも準備というものが必要です。毎日のことだからそんなもの必要ないという方もいらっしゃるかもしれませんが、毎日のことだから必ず準備がいるのです。

よし、分かった。百歩譲って毎日の準備は必要だけど、年度計画など成り行きでいいじゃんといわれる方、計画を作って実行検証している人とその差は広がるばかりですよ。

計画を作っても途中でやめてしまう人もいます。予定通りことが進まないから嫌になるんですね。見るのが嫌でそんな書類見たくもないという状態です。

私たちが月次の決算書を持参しても見たくない社長は、業績がよくない会社の社長さんに多いんですね。

その気持ちよくわかります。見たくありませんよね。私も見たくありません。でも現実から逃避したらいけないですよね。

毎年の健康診断、朝夕の散歩に努めて体重を5キロ落としたためか、総じて良い結果になっているのですが、老眼だけは順調に進んでいます。

メガネ屋さんで「年齢的にも順調に老眼が進んでいますよ。今からの10年が大変です」と言われた。

「眼鏡も3年前にお話ししたようにかけかえの時期に来ています。計画通りに掛け替えましょう。ついでに遠視も入っているようです」・・・。

自社の事業計画は順調に進んでいないのに、老眼だけは順調に、しかも計画どおりに進んでいる。



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「指導者の条件」と問われた場合、しかも10項目に絞って簡潔に述べよと問われればどう答えるだろうか。

生前、あの松下幸之助氏がこの問いかけをした時、ある経営者の方が次のように回答したそうです。

1  志を立てる
2  好きになる
3  自らを知る
4  衆知を集める
5  訴える
6  まかせる
7  要望を追及する
8  叱る、褒める
9  責任を自覚する
10 部下に学ぶ

しかし、松下幸之助氏はこの10項目を見て、こうつぶやいたといいます。

「君、1つ大事なものが欠けとるな。何か分かるか」、返事ができないと続けざまに、「愛嬌(あいきょう)や。愛嬌が入っとらんな」

うーん・・・。とうなずくほかなかったと言います。

社長は今の会社を少しでも良い会社にしようと会社の事を考え抜いている。おそらく社員の何倍も、何十倍も。

雑誌や本には「社長の考えが正しいとは限らない」と書いているが、多くの場合、社長の行動や決断は正しいはずである。

しかし、社員も人間。「理」や「利」の「正論を押し付けられるだけでは、萎縮してしまったり、時には反感さえ持ってしまう。

自分ではそうしているつもりはなくても、結果的に、いつも「ムスッ」としてしまっていないだろうか(ドキッ)。

経営者の皆さん「愛嬌」ありますか。いらぬお節介といわれそうですが。

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この夏の暑さ対策に節電を絡めて扇風機を購入しました。

110611_1359~0001.jpgオーソドックスですが、やはり原点回帰ですね。かなりのひんやり感です。

昔はクーラーなどなかったのですから、冷えればいいとか、快適ならいいとかを優先しすぎずに節電も考えると扇風機はかなりの効果が得られます。

人間という生き物は古き良きものをすぐに忘れてしまう生き物かもしれません。新しいものや効率的なものを追い求めます。

さらにより完璧なものを求めます。扇風機よりもクーラーのほうが冷やすということでは格段の違いがあります。

そこにはあいまいな扇風機の風は許さないというような雰囲気が漂っているのかもしれません。

生温かい扇風機の風もながく当たっていると涼しく感じます。人間は環境によく適応するいきものですね。

扇風機の風に浸りながら、いざこの夏をどう過ごすか。


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本格的な梅雨空です。アジサイが梅雨を感じさせてくれます。

110605_1704~0001.jpgお客さまが34年間奉仕した消防団を退団した退職金にポケットマネーを足して、宮城県の被災した消防自動車の買い替え費用にと寄付をしました。

特定の消防団に寄付をしましたので税法上の寄附金控除は難しいのでしょうが、本人はそんなことは意に介さずです。

本当に頭が下がります。

34年間といえば大変な歳月です。仕事の合間に火事が発生すれば仕事はさておき、火事場に駆け付けねばなりません。

火事だけではありません。行方不明者が発生すれば捜索活動に従事しなければなりません。見つかるまで毎日の従事です。

これ以上のボランティアがあるのでしょうか。本当に頭が下がります。

現世で積まれた徳は必ずや子孫に受け継がれていきます。

永い目で見ればこれ以上の貯金はないでしょう。


110608_1415~0001.jpg梅雨の合間にはこんなお花もいかがでしょうか。

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(社長) 今期は売上が好調で前期比120%で決算期を迎えようとしています。

(当方) こんな厳しい環境下で売上を伸ばしていくということは並大抵の努力ではありませんね。その原因は何ですか。

(社長) 新商品が好調に推移したのもひとつの原因ですが、お客様の相談体制を強化してきめ細やかな対応に心がけました。悩み事や困りごとの相談に積極的に対応したことが好結果につながったと思っています。

(当方) 素晴らしいですね。

(社長) いえいえ、これからです。まだ課題はたくさんあります。

(当方) 社長、一番の課題は何ですか。

(社長) お気づきかと思いますが、資金繰りがうまく行ってないんですよ。

(当方) 売上は増加しているのに資金は減少していますね。原因はお分かりですよね。

(社長) 売掛金が回収できてないんですよ。売ることばかりに力を注いで、回収がおろそかになっていました。営業にも回収までしてほんとの売上だと最近口を酸っぱく言い始めました。

(当方) なら、安心です。私もそこだけを心配していました。 

なんと、社長の陣頭指揮で翌月には売掛金残高が半減したのにはびっくりです。
 



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下駄を鳴らしてやつが来る。

腰に手ぬぐいぶら下げて、学生服にしみ込んだ、男の匂いがやってくる。

友よ、よき友よ。おれは今でも女房、子供に手を焼きながら生きている。

これは「我が良き友よ」の歌詞の一部である。

昔を思い出しながら現実を意識させる歌詞に思わず力が入る。

さて、どの事業を行うにしても同業者団体などの組合があり、場合によってはかなりの影響を受ける場合がある。

中にはその組合の理事などを仰せつかり、本業が手薄になることだってあります。中小企業の宿命と言ってしまえばそれまでなのですが。

事業そのものが順調であれば問題はありません。同業者組合もなにがしかの運営が行われています。

しかし、昨今の厳しい状況下では同業者団体の組合なども逆風の中で厳しいかじ取りが求められています。

次の選択肢を選択しなければ、生き残れない状況にあります。生き残れないだけならばいいのですが、傘下の組合員に迷惑をかけることになりかねません。

古き良き時代を思い出してあの時をもう一度を思い描いても、そのようにはなりません。

現実的な対応が必要なのです。

子供の成長とともに妻も成長(?)するのです。いつも昔ながらの対応が通用するはずもないのです。

事業とて同じです。同業者団体の組合しかりです。過去の良き思い出に浸っている場合ではないのです。

えらく今日は力がこもっています。

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(社長) あの書類をお客様に届けてくれない。

(社員) あの書類は何ですか?

という言葉のやり取りと

(社長) あの書類をお客様に届けてくれない。

(社員) 分かりました。あの書類の後ろにある書類は届けなくてもいいのですか?

(社長) 忘れてたよ。それも届けておいてよ。

どちらが気持ちいいですか。そしてどちらが組織のスピードを上げれると思いますか。

答えは必要ありませんよね。

なんでも「はい」というだけでは意味がありません。コミュニケーションを図ることで物事の処理がスピードアップする。時間短縮になる会話につながらなくてはなりません。

多くのケースが

(社長) あの書類をお客様に届けてくれない。

(社員) 届けるんですか?

とか、

(社長) あの書類をお客様に発送してくれない。

(社員) 私がやるんですか?

こんな会話はコミュニケーションが前に進んでいませんよね。生産性がないですよね。

先手必勝という言葉がありますが、「気がきくねー」といわれる言葉のキャッチボールできていますか?

(せっかちな私) あれ、あれ、あれちょうだい。(まったく主語がない)

(理解している社員) お客様の分と2部セットしています。〇〇の説明も必ずしておいてくださいね。

(せっかちな私) 分かりました。

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昨日よりサマータイム制を試験的に導入しました。

どうなるか分かりませんが、やってみなければ見えないものもあります。悪ければ止めますし、修正を加えることもあるでしょう。

具体的には、朝の始業時間を15分早くして8時15分スタート、そしてお昼休みを15分早く切り上げて12時45分から午後の業務としました。

結果として午後4時30分までの勤務となるわけです。

お客様の都合が優先ですからその通りに行くとは思っておりませんが、この夏の節電対策に少しでも寄与したいと考えての発案です。

冷房も極力我慢して、扇風機をフル稼働です。

無駄な業務がないか、間隔をあけてもよい業務はないかなどの見直しも行っています。特に無駄な業務はマンネリの中で発生しています。

スタッフブログもお客様業務集中のため当分の間お休みさせていただきます。将来的にはリニューアルオープンすることも視野に入れておりますので、その際にはまたお気に入りに登録をお願いします。


 



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「以前は、きれいにしよう」と言っていましたが、最近は、「美しくしよう」と変えたら、みんなのトラックの掃除の仕方が変わりました。

ある運送会社の経営者が、「きれい」と「美しい」の違いを、辞書で調べて、部下に伝えたそうです。

そうしたら、掃除の仕方が、格段に変わったのだそうです。

「きれい」とは、人に不快感を抱かせることがない、整然とした様子。

「美しい」とは、接する人が、心地よく感じる様子、感動を与える姿。

聞いていた誰もが「なるほど」と大きくうなづいたそうです。

不快感を取り除くためのトラック美化運動ではなく、見る人に感動を与えるトラックの美化運動を、この経営者は部下に求めたのです。

何気なくやり過ごしてしまうことですが、ちょっとした言葉の意味を深く考え、人に伝えることが大事となります。

例えば、こんな話もあります。部課長が中心となってオフィスの5Sに取り組んでいる会社で、サンプル置き場をどう片づけるかで話し合いがもたれていました。

課長が自慢げに「先日片付けが終わったばかりですからきれいでしょう」と部長に報告したんですね。

部長は、「一見きれいに見えるかもしれないけど、いらないものばかりが表に出ているんじゃないかい。これじゃ、使い勝手が悪いんじゃないかい。」と叱責したんです。

そこで部長と課長で「きれいなサンプル置き場」の定義決めることにしました。

その結果できた定義が「営業担当者が、売りたくなるサンプルが、いつも、分かりやすくある置き場」ということになりました。

この基準をもとに部員全員でサンプル置き場の整理整頓に取り組むことにしたのです。

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セミナールーム前に咲く花が初夏の匂いを漂わせてくれる。



110604_1203~0001.jpg黄色はなぜか夏のイメージに合う。その前に梅雨のアジサイが似合う季節があるはずである。

さて、設備投資に伴うランニングコストを考えてみたい。

社屋を賃貸から所有に変えた場合、家賃相当額と月々の借入金元本返済額と利息の合計額で資金繰りは大丈夫と考えてはいけない。

借入金の返済額は経費にならない。その代わり減価償却費と借入金返済額とが同額程度であれば、賃貸とほぼ同じ資金繰りとなる。

ここまではいいのであるが、所有の場合は一度限りの不動産取得税と毎年送られてくる固定資産税を資金繰りの中に落とし込んでおかないといけません。

かなり高額の社屋などを所有してしまうと固定資産税もバカになりません。思わぬ予定外の支出に資金繰りがピンチということもあります。

それに自社所有ということになれば修繕費が将来、発生することのリスクも計算に入れておかねばなりません。

利益を生むための設備投資ならば問題ないのでしょうが、立派な本社屋は必ずしも利益を生むとは限りません。


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23年の税制改正はいまだに迷走を続けています。

その中でやはり注目する事項が「欠損金の繰越控除制度」の見直しではないでしょうか。

今までは7年間の赤字の累計額が今期の所得と全額相殺することができました。

例えば、7年間の累積赤字が1千万円で、当期1千万円の黒字を計上できた場合は差引所得金額は0円となりますから法人税は発生しません。

ところが今回の改正案では、どんなに赤字が大きくても当期の黒字の8割までしか控除できない仕組みになります。

先程の事例では当期1千万円の黒字が発生した場合、8割しか控除が認められませんから200万円は課税対象となります。

そして残りの200万円の控除未済額は翌年以降の所得と相殺されることになります。

どんなに赤字が多くても黒字の2割は必ず課税対象になるわけですから、資金繰りを考えなくてはなりません。

このケースでは60万円ほどの納税が発生することになります。

何とも釈然としませんね。

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永年、事務所主宰のセミナー開催は公共施設を借りての開催でしたが、このたびセミナールームが事務所の隣に無事に完成しました。

110602_1617~0001.jpgこけら落としセミナーが「元氣玉セミナー」です。

110602_1618~0003.jpg栃木県足利市から福田先生をお迎えしてのスタッフ対象のセミナーは丸二日間。

お客様に喜んでいただける月次訪問を徹底的に仕込んでいただきました。

スタッフの力量アップなしに事務所の発展はありません。

もちろん、経営者の力量アップは当たり前のことなんでしょうが・・・。

どこかで、「そこが一番の問題なんだよ」という声が聞こえてきます。

今後、セミナールームとしてだけではなくお客様への会議室利用など幅広い用途に利用していただくことにしています。

利用希望の方は遠慮なくお申しつけてください。

トトロの看板が目印です。

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お客様から素敵なプランターをいただきました。



110601_1535~0003.jpg何でも今年の夏のグリーンカーテンとして、アサガオなどを育てるプラスチック製のプランターを収納できるようにしています。

行政サイドでこのような試みをしているようです。

節電のためにも今年の夏は意識してグリンカーテンの輪を広げて行きませんか。

事務所の玄関に飾らしていただきました。写真がアサガオではないことをお許しください。

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仕事を一生懸命やっているのに結果が出ない。努力しているんですけどね。

どんな努力をしているんですか。

時間効率を考えて無駄を省いて効率よく作業を進めているんです。

残業はどれくらいしているんですか。

毎日2時間ぐらいですかね。

今週の水曜日は職場の飲み会があったようだけど。

はい、その日は5時に業務を終えることができました。

その日は他の日に比べて業務量は少なかったの?

業務量は毎日ほとんど変わりません。

では、どうして飲み会の日だけ5時に終わることができたの?

うーん・・・・。

きっと、いつも5時に終わることができるんじゃないのかい。

そう言われると・・・・。

夢の中で20年前の上司が私に叫んでいる。



 



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