日田の風景1

日田の飾り雛

日田の風景2

豆田町

日田の風景3

屋形船

日田の風景4

天領祭り


経営者アーカイブ

売上を追い求めると、売上は経費と利益の足し算であると考えがちになる。

これだけの返済が毎月ある。これに毎月の経費を足せば、最低限これだけの売上が必要となるという発想であり、シミュレーションする上では大切な考え方でもある。

しかし、そこには経費の削減という考えがなくなっている。毎月これだけの返済と経費を賄えなければ会社は倒産してしまう。頑張って売り上げを創ろうになる。

シンプルに戻るとするならば、売上-経費=利益でなくてはいけないのです。

そんなことは言われなくても分かっているといわれそうです。でも、どこかで経費の額を固めてしまい、その上にいくらの利益があればとなり、その結果で売り上げがいくらじゃないといけないという発想になってしまうのです。

まずは今の売り上げを維持する中で、経費を抑えて利益が出る仕組みにすることが大切な第一歩なのです。

赤字企業の場合は、すぐに売り上げを求めるのではなく、売上を維持しつつ利益を出すために経費を抑えて行くことから始めなくてはいけないのです。

その結果、利益が出るようになったのなら、売上をどうするのかという次の発想に行くべきなのです。

経費+利益=売上ではありません。

売上-経費=利益です。



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激動の一年が終わろうとしている。

期限切れになる予定の金融円滑化法が1年延長となった。今年の夏ごろには来年3月末の期限切れ後の対応をどうするかという話で持ちきりだった。

どのような思惑で1年延長になったのか。選挙対策ではないかと勘繰りたくもなる。

本当にこの延長がいいことなのかどうなのか。

NHKの「坂の上の雲」が完結した。司馬遼太郎の原作を読んでいる予備知識の中で、203高地のロシアとの攻防に今の日本姿とのギャップを感じた。

乃木将軍の正面攻撃では強固なロシア軍はびくともしない。倒れた屍を越えて進む日本兵の姿に、今の我々にここまでして日本を守る勇気や決断ができるのだろうか。

国民が高福祉は高負担との原則を忘れて国家のみに大きな負担を負わせて財政を大きく悪化させた現在の日本。

巨大地震、大津波、原発事故の大災害が平安をむさぼっていた日本を目覚めさせる絶好の機会となった。

にもかかわらず、再び昼寝に入ろうとしている。

来たる2012年に向けて我々はどのように行動しなくてはならないのだろうか。50年以上生きてきて多くの無駄な時間を過ごしたような気がする。

残された時間がどれほどあるのかはわからない。分からないが、今日一日何に集中すべきなのか、何を改善すべきなのか、何を学ぶべきなのか。

問い続けたい毎日であり、明日も明後日も来年も同じことの繰り返しでなければならない。

自分たちの事業の存在意義に何なのか、何をすることが世の中のお役にたてるのかを問い続けながら、事を起こし続けなくてはならない。

明治のあの時代に我が国土を守らんと奮い立った日本人の血は引き継がれているはずである。

2011年を結び、2012年も「暗夜に一灯を照らす」気概で進もうではありませんか

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意見の食い違い、誰しもあることであり、ないことのほうがおかしい。

社長の考えに異を唱える従業員。

社長には社長の言い分があり、立場上、分からないでもない。

社員の考えもこれまた一理ある。

さてさてどちらの考えを通すべきか。

最終的には社長の決断がすべてと言ってしまえばそれまでなのだが、時と場合によっては社長の考えはおかしいと思うこともある。

組織内において様々な考えを一つにまとめることは大変なことである。まとめることが正しいのかと考えてしまうこともある。

助言を求めるお客様に社長の考えと真っ向違う従業員の考え、結論を急がずともこのように言い合える環境があるということは社長の度量であろう。

結論を先送りすることがいいとは思わないが、少し成り行きを見守ることにする。

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ビジネス参考集から気になり記事をピックアップしてみた。

1 ビジネスは、何を誰にどのように売るかで、利益率が決まってしまう。何事も、後から頑張るよりも、選択の時点が大事。

2 スランプ脱出法は二つ。楽しいことで気分転換するか、質を問わず行動すること。

3 漫画の神様、手塚治虫さんは、死ぬ間際まで「絵がうまくなりたい」と、口癖のようにこぼしていたという。

4 エジソンは、生存中に、5万枚のメモを残している。

5 多くの人が気づいていないのは、おもしろい仕事は、つまらない仕事の積み重ねで成り立っている、ということである。

6 退路と撤退を、密かに準備しておくことは、リーダーとしての必須の責任である。

参考にしたい内容です。結局のところ、手塚治虫さんもエジソンも必死で考え、向上しようと努力している姿がうかがえますね。

そして今日のおまけ

結婚生活は、まるで鳥かごのようなものだ。鳥かごの外にいる鳥は、鳥かごの中のえさに憧れて入ろうとし、鳥かごの中にいる鳥は、機があれば逃げ出そうともがいている。

コメント、特にありません。いえ、控えさせていただきます。

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会社は、設立時には自己資本で事業を始めます。

その自己資本を元手として、土地や建物、機械設備、材料などを購入し、労働の対価として従業員に給料を払い、外注には外注費を払い、様々な経費をかけて製品を生産したり、商品を仕入れたりします。

その後、製品や商品を販売して売上を計上し、それが売上債権(売掛金や受取手形)となります。そして、取引先から代金を回収したときにはじめて利益が生まれます。

赤字という病気にかかっている会社は、最初の投下資金から資金回収までの過程で様々な問題を引き起こしています。

例えば、せっかく資金を投下し、材料を購入して製品をつくっているにもかかわらず不良品が多い。不良在庫が多い。滞留在庫が多い。

まだまだあります。従業員の時間の使い方が悪く労働生産性が低い。給料の額と仕事が不釣り合いになっている。

売上は上がってはいるものの回収できていない。仕入と売上のタイミングが大幅にずれている。資金力の弱い中小企業にとっては支払いが先行する中での売り上げ増加は資金不足になります。

こんな感じで至る所でお金が流出、こぼれ落ちていくのです。

このようにして投下した資金よりも回収した資金が少なくなれば、手元資金を使っていくか、金融機関から借り入れを行う他人資本に頼らざるを得なくなります。

この運転資金のための借り入れを繰り返し続けることで、会社はボディーブローのように体力を失っていきます。

借入で事業は継続できても、キャッシュアウトが続いている限りには、根本的な解決には至りません。このままの状況が続けば借り入れが増え続け、借入がストップしてしまうと会社はつぶれます。

資金繰り悪化の問題の本質は、借入や売上アップでは解決できません。自社の投下資金がどこで無駄にキャッシュアウトしているのかを特定して、なぜ、そうなっているのかという「原因」を突き止めることが先決なのです。

そして、その解決に始めることこそが、黒字化のスタートとなるのです。

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「売上を伸ばすことがすべての解決に結びつく」という考えは、様々な問題を引き起こしかねません。

売上アップを目指すと、販売機会を逃すまいと在庫が大量に増えて、資金繰りを徐々に圧迫し始めます。

売上を最重要管理しているわけですから、打ち合わせなどでも売り上げ状況のチェックに時間をかけます。

売上単価を引き下げたり、先方に在庫があるにもかかわらず、赤字覚悟で商品を押し込もうとします。

単価を引き下げて販売するということは、利益を減らし、資金繰りを悪化させることになるのです。でも「売上至上主義」ですからお構いなしで進みます。

さらに「売上至上主義」は売り上げを達成するために、与信を超えた営業を推し進めます。資金繰りが苦しく倒産寸前の会社にも商品を販売してしまい、回収遅れどころか、回収不能になってしまうケースも発生します。

取引先企業の倒産によって販売商品の在庫が増加したり、ときには不良在庫となって経営を圧迫します。

そして「売上至上主義」の最も怖いのが、与信管理だけでなく、回収に対する意識も甘くなり、商品を販売するだけが営業の仕事であると勘違いしてくるのです。

経営者が「なぜ倒産寸前の会社に商品を販売したんだ」叫んでも、営業マンたちは、「売上を伸ばせ」といったではないですかと反論するだけです。

「売上至上主義」は販売単価の引き下げに対するブレーキや与信、回収に対するシビアな意識が営業マンにたちに根付きにくいのです。

もともと利益のない売上債権に追い打ちをかけるように焦げ付きが発生して、会社は体力を落としていくのです。

あるお客様は回収遅れの売掛金が2500万円ありました。年商は3億6千万円、なんと月商の8割強が未回収だったのです。

その後、利益管理とキャッシュフロー管理で毎年黒字を計上しつつ、徐々に資金繰りの苦しみから解放されていったのです。 



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豊かな水をたたえる湖は美しく、一見、何の問題もないように見えます。

しかし、もし水が引いて湖の底が見えてきたら、どうなっているでしょうか。

おそらく固定には、魚の死骸やヘドロがたまっていたり、不法投棄された車のタイヤや家電製品などが沈んでいるかもしれません。

実はこの湖の水は売り上げだったのです。湖の水が満たされているときは何も問題ないのですが、水(売上)が減り始めると実態(湖底のゴミなど)が見えてくるのです。

経営者はその時初めて会社の実態を知って愕然とするのです。

売上が増加している時は会社の問題点は覆い隠されています。

例えば、営業と製造の中が悪かった、社員の考え方や価値観がバラバラ、会社の実態は債務超過だったなどといろいろな問題が現れてきます。

売上が落ちてきたとき、単純に売り上げ増加だけを求めても問題が解決しないことが多いのです。

湖の底にあるものをきれいに掃除することが先決のようです。



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ビルメンテナンスで地元の松江市内でシェア40%を占める。

他に行政の施設を民間で運営する指定管理事業や健康事業の三つの事業を展開し、年初は26億円を誇る。

業務を行う現場数が400を超え、そこで働く982名の社員の方向性を一つに束ね、地域ナンバーワンを積み上げながら躍進を続けるのが、「さんびる」の田中社長。

この会社のすごさはここにある。

松江市内の包括支援センターの一環で展開している健康事業の介護予防教室。

1週間に30の教室を開催し、年間1万2千名のお年寄りが参加されるこの事業では、行政のアンケートに対して「さんびるさんの教室だから参加する。他社に変えたら参加しない」という返答が多数を占める。

この健康事業は20代の若い社員が中心となり、利用される方の「笑顔」や「幸せ感」のために、明るく、楽しく、元気よく誇りを持って仕事に取り組んでいる結果が、お客様満足につながっている。

田中社長は

うちの会社がすごいのは、僕がやりなさいと一言も言っていないのに、各現場で環境整備指導して、環境整備点検もしているんですよ。

現場はお客様から借りている休憩室や倉庫ですから、最初は「何をやっているの」いう感じなんだそうです。

お客様はそれを見ています。その中で定位置管理とか名前を書くとか、向きをそろえるとかですごく変わるわけです。

となりがそのお客様の事務所や倉庫だったりするわけですから、その差が雲泥のように目の前に現れるわけです。

それで、「指導してください」というご要望が少しづつ増えて、今日のわが社があるわけです。

この自主性を生みだしたのが、毎日の朝礼で「誰かのために何をしましたか」ということを一人一人が発表する決まりになっているのです。

誰かのために気づいて行動するということは、自分が何かのために変わることです。お客様のために、言葉や動作なども変わります。

それがビフォー・アフターといわれる環境整備の狙いだともいいます。小さな変化を繰り返していくことこそ、環境整備の目的だと。

幸せ配達人でありたいという田中社長。数字を追いかけるのではなく、ご縁のあるすべての人、家庭も地域も全部ひっくるめての幸せが僕の理想という。



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鍋のおいしい季節になりました。なべと聞いて俄然張り切るのが「鍋奉行」です。
 
食材、だしのとり方、具の入れる順番や味付け、火加減、食べるタイミングまで世話を焼き、全てに一言物申さないと気がすまない立ちの人を誰が「鍋奉行」と名づけたのか知りませんが、言い得て妙なネーミングです。
 
「確かにいる。そういう人」と笑っているあなた、鍋のないところで鍋奉行になっていませんか。
 
口では「任せたぞ」といいながら、結局は1から10まで指示してします。社員の仕事に口を出しすぎる社長は、何かあったら困るからいちいち目を光らせる。
 
それはそのとおりだとして、考えてみたいのは「口の出し方」です。
 
人間の脳は不思議なもので、手をかけすぎるとスキルはアップしても意欲は低下するようにできているそうです。
 
社員をこと細かくチェックして世話を焼けば「おいしい鍋」になると思いきや、仕事の場合はそうはいかないのです。
 
まずは任せてみる。その一方で仕事の進めながらやり方を教えていくというさじ加減が必要となってきます。
 
仕切りたがりの鍋奉行にはストレスかもしれませんが、人を育てるとはそういうことでしょう。
 
みこしの音頭をとるのは社長ですが、鍋奉行になってはいけません。
 
社員の仕事に口を出す回数を減らして、その分、熱く希望を語ってみませんか。社員の明日をイメージさせるのは社長の大事な仕事です。
 
希望のもとに明日をイメージできる社員が増えれば、いずれ「おいしい鍋」ができることでしょう。


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「やってみなはれ やらな わからしまへんで」

サントリー創業者であり、国産ウイスキーの父である鳥井信一郎氏の言葉である。

最初はだれでも初心者です。

腰が引きてきます。無理もありません。

でも最も危険なことは、怖がって何もしないことなのです。

この大阪弁の響きの中に、今の時代が厳しい時代だとしても、先人たちからは、きっと「まだ、まだ、その程度で何いうてんねん」という言葉が耳元で聞こえてきます。

おいしい寿司を食べて今日から1週間頑張りましょう。


すし.jpg








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